2011年10月20日

2011-10-15.16 医師と歩く森林セラピーロード

    2011年国際森林年の記念行事
「医師と歩く森林セラピーロード」もいよいよ2日目です。
昨日とは打って変わって、上天気。
澄んだ空気と青い空、白い雲。
思わず、深い呼吸をして、
体中に秋の清々しい空気を満たしたくなります。
今回は、森林セラピーの第一人者、
宜保美紀医師と一緒に歩きました。



午前9時30分、集合場所は松原ふれあいセンター。
今回は阪神方面・高知市方面から6名の方が参加されました。


森林セラピー紙芝居(内容はこちらをクリック)森の効果を分かりやすく解説
行うは森山さん。

                              いざ、ロードへ。
今日のガイドは水足さんです。自然へ・森へ誘います。
久保谷川の「激しい流れ」と
水路の「緩やかな流れ」を体感し、
日常の喧噪から開放されます。
豊かな苔を10倍ルーペで観ると、
まるで、苔の林の中にいるよう。

中之条段々では、木漏れ日の下で音楽演奏
木々と音楽と・・・・・・。
電子ピアン演奏は明神博子さん。
細胞がきれいになる感じの弁当。
地元吉村さんの心尽くし。

食後は寝転がってみる。
音楽をバックに暫しのサイレント。
目を閉じれば、空・土・風
そして、鳥・虫・木の葉の落ちる音が聞こえる。

最後にもう一回、健康チェック。
セラピー効果のほどは?

参加された方々の豊かな感性とコラボれて森も喜んでいます。           
      数々の失礼、行き届かない点、どうぞお許しを。
またのお越しをお待ちしています。
森の写真館へご案内
春〜夏(リンク)
秋(リンク


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