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2010年1月23日

健康への効果を発表



2010年1月21日に東京飯田橋ホテルメトロポリタンエドモンドで開催された"森林環境と健康に関するフォーラム"(主催 NPO法人 森林セラピーソサエティ)で、梼原町の森林セラピーの取り組みと健康への効果を報告いたしました。(内容はこちらをごらんください。)









2009年10月6日

森の癒し


四万十源流の森林(もり)の人を癒す力・・・その驚くべき効果についてアップしました。こちらをクリックすると、ご覧いただけます。

2009年9月12日

可愛い落し物


ふくろうの赤ちゃんの羽はこんなにふわふわ。可愛い落し物です。久保谷風景林のモニターツアーにて。

2009年8月22日

久保谷ロードのテーマは"水"



森林セラピーロードとして2007年3月に認定された久保谷ロードは、片方に久保谷川の渓流を見下ろしながら、もう片方に90年近い歴史を刻む手造りの水路の脇を歩く道です。
昼間でもほの暗い鬱蒼とした四万十源流の森の奥にひっそりとたたずむ3000mの、水に富んだ小路・・・この道を歩いていると、なぜか、心がほっと落ち着いてきます。
この安心感、って何だろうね・・・・?セラピーのスタッフで頭をかしげていました。うーん、あれっ?これってひょっとして、お母さんのおなかの中にいた頃の感覚?あるメンバーがつぶやきました。そう言われてみれば、そうかもしれないなあ、水量を誇る久保谷川からは、ざーっという低調なバックグラウンド音が常に聞こえ、胎児がおなかの中で聞いている音にそっくり。実際、生まれたての赤ちゃんが泣き止まないとき、ザーという胎内音を流す市販のぬいぐるみをそばに置いてあげると安心して泣き止み、眠ってしまいます。そして、0.6%という殆ど平らに感じる勾配をゆっくりと流れる人工の水路の流れのスピードは秒速約0.4m、これは人間の動脈を流れる血流の速さと一致しています。おなかの中の赤ちゃんは、お母さんのおなかに宿ってから生まれてくるまでの280日間、お母さんと自分の血流のスピードとリズムを無意識に感じとっている可能性があります。 そして、水に富んだ環境は羊水の、日差しをさえぎってほの暗い森は子宮の中の感覚を呼び起こすのかなあ、そうかもしれない、と皆で納得してしまいました。
実際、これまでモニターツアーに来られた方々のリラクセーション度を、血圧やストレス物質のひとつである唾液アミラーゼ、抑うつ質問紙などで測定してみると、ほとんどの方たちが一様にリラックスされていることが実証されています。
皆さんも日ごろのストレスフルな心身を癒しに歩きに来られませんか?森のセラピーの宿もリラックスするには、とってもお勧めですよ。

2009年8月19日

セラピーロードの宿「山遊亭」さんの冷泉にアンチエイジング効果が




昨日、森林セラピーロードにほど近い民宿「山遊亭」の冷泉の源泉に案内してもらい、アンチエイジングや抗がん作用に影響するため注目されている「酸化還元電位」を測定してきました。冷泉は広大な久保谷天然林の地下からパイプを通して勢いよく湧出していました。温泉卵のにおいがする弱アルカリ(pH8)のなよやかなお水です。山遊亭は人口が減ってゆく松原の地域活性化を願って下元区長さんがあえて開業された素敵な”昭和ロマン”のお宿で、この源泉からのお風呂に入ることができます。
冷泉源泉の酸化還元電位(酸化還元電位計ORP-pro佐藤商事製で測定)の結果はというと、-110mVというとても「還元」的な泉質でした。(還元度が高いというのは、平たく言うと電子をどんどん与えてくれる状態ということです。逆に還元度が低く酸化度が高いのは、電子を奪われて、さび付くイメージです)日本温泉総合研究所のホームページを拝見すると酸化還元電位は新しい温泉の評価方法として注目されており、全国の主要な温泉の測定値が発表されています。こちらと同じpH8程度のアルカリ温泉では、酸化還元電位はー200mVから+500mVの還元系の泉質のところが多く、山遊亭さんのー110mVは全国の中でもかなり還元度が高い結果でした。
温泉の酸化還元電位について、こんな研究論文が九州大学・東京大学・早稲田大学の共同研究で発表されています。遺伝子物質である核酸が活性酸素で酸化され(すなわち電子を奪われて)変性して、ガンを起こしかねない状態になっている人が還元度の高い温泉に10日間入ることで統計学的に有意にその酸化度が回復していると。また別の研究では、還元度の高い温泉に入ると血糖値が上がりにくくなる、お肌の還元度も増して、弾力が増えたというものもあります。
私も山遊亭さんの冷泉に、せっせと入りに行こう、と思います!
こんど9月3-6日に行われるモニターツアーに来てくださる皆様、期待してくださいね。
アンチエイジングや抗がん効果をもたらす泉をこんこんと湧き出だしてくれる四万十源流の森と山に感謝です。この自然がいつまでも持続可能でありますように・・・。

2009年8月18日

NHKが森林セラピーロードの取材に来てくれました



久しぶりにブログに取り組む町立松原診療所の宜保です。これからよろしくお願いします。今月5-6日にかけて、NHKの「高知まるごと情報市」の田村麻実キャスターがカメラ・音声クルーとともにセラピーロードの取材に来てくれました。ロードを歩く前に診療所でストレスチェック。ストレス下で交感神経が緊張すると「解毒しなくちゃ!」と唾液内に分泌される消化酵素のアミラーゼを測ることで、ストレス度を手軽に評価することができます。田村キャスターの値は23で歩く前からもともとストレスはあまりなさそうでした。(これまでに、一度もアガったことがないそうです・・・)雨の中、あちこち撮影しながら、長時間の歩き。きっと疲れて、唾液アミラーゼがあんまり下がらないのでは?という心配をよそに、見事に5にまで低下。四万十源流の森のもつリラクセーション効果と森とシンクロして楽しめる田村キャスターの感性の相乗効果です。高知では14日に放送され、梼原病院長はじめ、それぞれが見事なカメラワークと涼しげな編集に感心しながら、見ていました。町内光ケーブル放送でも番組の紹介をしたので、多くの町民の皆さんも視聴したことでしょう。中山間地への愛情のこもった作品作りをしてくれたNHKスタッフの皆さんに感謝です!これから順次西日本で放映されるそうで、久保谷ロードを知っていただくためのいいPRになることを願っています。田村キャスターをエスコートして出演された下元区長さん、四万十川の鮎の火振り漁をしてくださったTさんたち、縁の下の力持ちでずうーっとお世話してくれたMさん・・・地元松原の皆さんの団結をかいま見た取材でした。